【重要ワード】
●SIEM、●次世代SIEM、●クラウドネイティブSIEM

レガシーSIEMの課題といえば、常時監視によるネットワークトラフィックの増大が通常業務に影響を及ぼしたり、ログ取得の精度や粒度の調整が困難だったり、未知の脅威への対応が困難だったりすることが挙げられる。

次世代SIEMは、レガシーSIEMが抱えるそうした課題を解消してくれるものだ。

その特長を一言で表すなら、それは「クラウドネイティブである」ことといえるだろう。

クラウドの利点であるスケーラビリティや柔軟性を備えており、レガシーSIEMでは難しかった領域までカバーできることはもちろん、将来的なインフラの拡張に容易に対応できるのも強みだ。

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リンク先から閲覧できる資料は「セキュリティの教科書『SIEM』」の第2回目に当たる。特に、次世代SIEMの導入を検討する際に知っておきたいポイントをまとめているので、ぜひとも参考にしてもらいたい。

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マイナビ 提供資料
セキュリティの教科書「SIEM」第2回
今後の主流となるクラウドネイティブSIEM。導入に際して押さえるべきポイントは?
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【次回予告】
※本連載の第3回は、2025年6月16日に掲載する予定です。SIEMの実装と運用にフォーカスするほか、他のセキュリティソリューションとの連携においてあるべき姿を解説するので、ぜひご覧ください。

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